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｜　首都ウランバートル「みどりの日」展示会（2019）　｜

蜂蜜や養蜂の認知度向上を狙うため、試食や糖度計測など「体験」を提供するブースを企画

▶︎ひとこと

JAICAFさんが日本と現地を行き来して、全体運営や細かな取りまとめを行なっているこのプロジェクト。養蜂家さんがモンゴルの首都ウランバートルの祭典「みどりの日」への出店自体、この年が初めてでした。ブースで何を伝えたら良いのだろう…とプロジェクトチームの皆様とともにアイディアを出し合ったのは一番の思い出です。

結果、（1）市民の方々へ糖度80%以上の蜂蜜を購入促進を行なう（2）養蜂家さん自身にもその自覚を持っていただくよう働きかける、を目的達成のため、まずは「体験」してもらうブースにするアイディアを打ち立てました。またデザインでは「糖度80%以上がモンゴルでは"蜂蜜"と呼べる」という認識を持っていただくために、「80%」のロゴとイエローカラーを大々的にPRし、メッセージ性とインパクトの両方でアピールできるようにしました。

当日は体験してくれる人が多く、また購入希望の方も多くいたとお聞きしています。チームの皆様とともにつくりあげたそれぞれの強い想いが集結し、モンゴルにインパクトを与えたイベント出店となったと思います。

｜　セレンゲでの研修（2019）　｜

チーム強化やブランディングの知識を共有

｜　手引書表紙デザイン（2022）　｜

モンゴル養蜂家さんのための手引書の表紙デザイン（クリックで拡大します）

｜　現地視察（2019）　｜

養蜂現場、市場、店舗、祭りなど

｜　オンラインセミナー　｜

モンゴルの養蜂家さんが集まるfacebook内公開セミナーの江藤登壇分